30分でわかる!1本4万円で叶うショート動画制作とは?
このたび株式会社CREAVEでは、マーケティング担当者様・広告代理店様向けにショート動画に関する無料オンラインセミナー『30分でわかる!1本4万円で叶うショート動画制作とは?』を7月9日(火)に開催しました。今回は、その内容についてレポートいたします。
■ このレポートでわかること
- ショート動画が注目されている背景
- 企業のマーケティングにショート動画を取り入れるべき理由
- ショート動画によるマーケティングの効果や成功事例
■ 登壇者紹介
株式会社CREAVE(クリーブ)
マーケター 鈴木 春加
株式会社リクルートへ新卒入社し、広告のコンサルティング営業を経験。2023年にaicel株式会社を設立し、CREAVEの前身となる株式会社ガイアックス GENIC LAB事業部へジョイン。現在はマーケティング部門にて、Web広告運用とセミナーの企画・運営を担当している。
■ 目次
- 1. ショート動画が注目されている理由
- 1-1 購買行動への影響
- 1-2 新規ユーザーへの拡散性
- 1-3 広告市場規模の拡大と広告効果
- 2. 効果的なショート動画とは
- 3. CREAVEのショート動画制作プランとは
- 4. 制作事例
- 大阪ガス株式会社様 食品宅配サービス「FitDish」
- 5. まとめ
■ 1. ショート動画が注目されている理由
1-1 購買行動への影響
ショート動画が注目されている理由の1つ目は「購買行動への影響」です。上表のアンケート結果によると、実際にショート動画から影響を受けて購買に至った経験のある人は対象者の約6割*にも上り、ショート動画がユーザーの購買行動へ与える影響の大きさがうかがえます。
*株式会社スターミュージック・エンタテインメントショート動画白書(Vol.3)
1-2 新規ユーザーへの拡散性
ショート動画が注目されている理由の2つ目は「新規ユーザーへの拡散性が高い」ということです。
InstagramやTikTokなどのSNSにおけるショート動画には「良いコンテンツはフォロワー数に関係なく再生数が伸びやすい」という傾向があります。
アプリを起動すると、視聴履歴などからパーソナライズされた「ユーザーの興味を惹きやすい動画」が表示されるため、フォローしていないユーザーの動画も表示されるというのがポイント。ショート動画は静止画に比べ拡散性が高く、新規ユーザーにもリーチしやすいといえます。
1-3 広告市場規模の拡大と広告効果
縦型ショート動画コンテンツの視聴増加を受け、その市場規模は2027年には1,942億円に達すると予測されています*1。また、によると、動画広告は静止画広告に比べて認知度が1.6倍、広告理解度は1.8倍、利用意欲に関しては約7倍もの高い効果が得られるという結果*2が出ています。
弊社のアンバサダープランでも写真のみのアンバサダー募集をする企業様が2年前まで9割だったのに対し、2024年現在では7割の企業様が動画アンバサダー単発・もしくは併用し導入いただいております。今後、マーケティング活動におけるショート動画の活用は、より一層マストの施策になっていくと考えられます。
*1 出典:株式会社サイバーエージェント:国内動画広告の市場調査
*2 出典:Supership株式会社の独自調査
■ 2. 効果的なショート動画とは
では、具体的にどのようなショート動画が効果的なのでしょうか。Meta社の調査によると、消費者の8割は「ブランドのコンテンツが完璧でない時が好き」「広告で完璧な洗練されたイメージを見るのに、うんざりしている」と回答。
Meta社は、良いリールの3大要素として以下を掲げています。
- Entertaining = 楽しめる
- Digestible = わかりやすい
- Relatable = 親しみがある
これら3つのポイントを押さえた「あえて完璧ではないリールらしいクリエイティブ」が伸びやすいとされています。そんなリールらしいクリエイティブを生み出す具体的な方法が、ユーザー生成コンテンツ(UGC)だと我々CREAVEは考えています。
UGCは生活者目線で作成されるため、ユーザーにとって親しみやすく共感されやすいという特徴があり、ユーザーと同じ目線で、商品やサービスのメリットや魅力をリアルに伝えることができます。そのような「理想のUGC」を生成する方法として、CREAVEのショート動画制作プランをご活用いただけます。
■ 3. CREAVEのショート動画制作プランとは
生活者目線の商品訴求が得意なクリエイターに企画からお任せいただき、コストを抑えてショート動画を制作できるサービスです。納品する動画は、無期限に多用途で二次利用可能。公式SNSや広告など多用途にご利用いただけます。
◼︎プランの特徴
- 広告効果の高い動画を低コストで提供
- 1本4万円(税抜)で、生活者目線の商品訴求が得意なクリエイターに制作をお任せいただけます。CPAが大幅に改善した実績がございます。
- オンラインで完結!低工数・低コストを実現!
- 企業様は、訴求軸やレギュレーションを共有+商品発送だけでOK。オンラインで完結し、低工数・低コストでの制作を実現します。
- 納品動画は、無期限で二次利用が可能!
- 納品する動画は使用媒体不問で、無期限に二次利用が可能です。また、編集前の素材納品もオプションで承っております。
◼︎ご利用の流れ
- ヒアリング
- 商品・サービスの概要と、訴求軸・レギュレーションをお伺いします。
- 制作チームアサイン
- 弊社が運営するプラットフォームSnapmartでクリエイターを募り、チームを編成します。
- 商品発送
- クリエイターへ商品を発送いただきます。
- 撮影〜制作・納品
- ご発注から4週間で納品します。
※ヒアリング時の内容を踏まえて、企画・制作はクリエイターにお任せするプランです。細かな構図やシーンの指定が必要な場合は、別プランをご用意しておりますので、お問い合わせください。
◼︎プラン&料金
- 初回お試しプラン
- 金額:5本 20万円(税別)
- 月額プランA
- 金額:毎月5本 20万円(税別)
- 月額プランB
- 金額:毎月15本 60万円(税別)
※ 2024年8月31日までのお得なキャンペーンを開催中!詳細は資料をご覧ください。
■ 4. 制作事例
では、実際にショート動画の制作事例をご紹介します。
広告CPAが約3分の1に!大阪ガス株式会社様 食品宅配サービス「FitDish」
大阪ガス株式会社様の食品宅配サービス「FitDish」では、『商品を注文〜商品到着、食卓に並べるまでをユーザー視点で撮影&発信したい。FitDishが生活にあったらどんなに便利か、使用した際に感じた利点をご自身の言葉で発信してほしい。』といったご要望のもと、クリエイターによるショート動画の制作を行いました。
このようなアンバサダーによるUGC動画は、生活者目線のため、親しみやすく共感しやすいこと、ユーザーにとってのメリットなどがリアルでわかりやすいことなどが強みとなっています。
また、アンバサダーの撮影動画素材をSNS広告に活用したところ、広告CPAが以前の約3分の1となる効果も得られました。生活の中での使用の流れや使用シーンが想像しやすく、利便性がわかりやすいという、UGCならではのショート動画がコストを抑えて制作できるのがこのプランの魅力です。
■ 5. まとめ
企業がショート動画を取り入れるべき3つの理由として、以下3つをお伝えさせていただきました。
①購買への影響
ショート動画のユーザーが過半数を超え、6割が実際にショート動画の影響を受け購買行動に繋がったと回答しており、購買への影響が高いから。
②新規ユーザーへの拡散性
ショート動画はフォロワー数を問わず、コンテンツの内容によって高い拡散性を発揮し、新規ユーザーへのリーチや認知拡大に繋がるから。
③高い広告効果
動画広告は静止画広告に比べ、広告認知度や理解度、そして利用意欲は静止画広告の7倍も高いから。
弊社のショート動画制作プランでは、1本4万円(税抜)で、生活者目線の商品訴求が得意なクリエイターにショート動画制作を依頼することが可能です!CREAVEと一緒にショート動画を活用し、ユーザー行動を喚起させる施策を行っていきましょう!まずはお気軽にお問い合わせください。