2024年2月1日に、株式会社ガイアックスのGENIC LAB事業部と、子会社のスナップマート株式会社が事業統合して、社名を新しく「株式会社CREAVE」にいたしました。新しい体制になってちょうど1年。

2024年末の振り返りでは、「2024年は基礎を着実に築き、準備を進めた1年で、漢字1文字で表すなら、”築”」と語っていた代表の中村に、CREAVE2年目の展望についてインタビューをしました。


「スケーリングフェーズ」にいるCREAVE
CREAVEの現状をどう捉えてますか?

CREAVEは現在「スケーリングフェーズ」にいると捉えています。
昨年2024年にサービスの統合や、新体制構築、プラン内容の拡充など基盤構築フェーズが終わり、2027年の10億、2030年の20億の売上規模を目指して、各事業を拡大していこうとしています。
さらに、第4の柱となるような新規事業の創出と育成にも積極的に投資するタイミングです。

▼2024年振り返りはこちらからご覧いただけます。

2025年のCREAVEの方針は?

“クリエイターとの共創によるマーケティング支援”といえばCREAVEというポジションの確立を、方針として掲げています。具体的には、既存サービスに捉われないより包括的かつ上流からの支援を展開していきたいと考えています。

昨年プランとしては様々なものをリリースしていて、少しずつ実績が増えてきているので、下記のような領域で更なる支援実績を積んでいきたいと考えています。

その方針のために特に注力する施策を教えてください

①支援領域の拡大のための採用・育成・体制構築
②CREAVEとしてのクリエイターブランディング
③ショートドラマ制作への投資

上記3点を特に注力していきます。

ー①支援領域の拡大のための採用・育成・体制構築

CREAVEは、企業とクリエイターをつなぎ、新しい価値を生み出す会社です。事業を拡大し、より多くの企業の課題解決を支援するために、一緒に会社を成長させていける仲間を求めています。

プロジェクトマネージャーやクリエイターとの橋渡しを担う人材、SNS運用や広告運用のプロフェッショナル、新規事業を推進できる人材を求めています。複数のポジションで絶賛採用強化中です。

・新しい市場や事業に挑戦することにワクワクする人
・裁量を持って、事業をスピーディーに動かしていきたい人
・企業とクリエイターをつなぎ、価値を共創することに興味がある人

そんな人にとって、CREAVEはとても刺激的な環境だと思います。少しでも興味を持ったら、ぜひ気軽にお話ししましょう!

ー②CREAVEとしてのクリエイターブランディング

CREAVEは、多様なスキルを持つ35万人のクリエイターネットワークを持っています。
この豊富なクリエイターネットワークの強みを、外部にまだ上手く発信しきれていないことを課題に感じているので、今年はクリエイターネットワークとしてのブランディングにも注力していく予定です。

ー③ショートドラマ制作への投資

2024年にリリースしたショートドラマ制作が好調で、順調に制作実績が増えてきています。
2025年は事業としてのレバレッジの最大化をするために、制作受託にとどまらず、自社ライセンスの育成を通じたマネタイズにも挑戦します。

最後に2025年の意気込みを教えてください

2025年は、挑戦と拡大の年。
これまで築いてきた基盤を活かし、既存事業を安定的に成長させながら、ソーシャルメディア支援の領域で確固たるポジションを築けるよう、ひとつひとつの実績を着実に積み重ねたいです。

また、ショートドラマ事業やインバウンド事業も本格始動します。企業とクリエイターの新たな関係を生み出しながら、CREAVEらしい“温度のある事業づくり”にこだわり、世の中にインパクトを与えるサービス・価値を届けていきたいと考えています。

組織としても進化し、より多くの仲間とともに 「やってみる」「改善する」「仕組み化する」 のサイクルを回しながら、スピーディーに価値を創出していきます。変化を前向きに捉え、楽しみながら、2025年も突き進んでいきます!


以上、CREAVE代表中村に聞いた「CREAVE2年目の展望」でした。

CREAVEでは各ポジション積極的に採用活動中です。
クリエイターとの共創によるマーケティング支援に興味がある方からのご応募をお待ちしております。

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