「業務委託って、やっぱり孤独…?」そう思っている方にこそ届けたい、CREAVEの“チームで働く”という文化
完全フルリモート&業務委託という働き方でも、温度のあるつながりと、一体感のあるチームに支えられて働ける——。
そんなCREAVEでのリアルな働き方を、CREAVE3年目の私がご紹介します。

この記事を書いた人

SNS運用グループ クリエイティブディレクター・プランナー
藤井 美伶

独学で学んだWebデザインを活かし、フリーランスのWebデザイナーとして活動。その後、Webマーケティング会社に正社員として入社。SNS運用・広告運用・LP制作・ECサイト運用など幅広く経験。約3年前にフリーランスに転身し、CREAVEへジョイン。SNS運用グループの一員として、SNS施策全体の設計から実行、クリエイティブディレクションまで幅広く担う。案件の進行管理、毎月のコンサルティング、SNSコンテンツの企画・制作、記事執筆、提案資料の作成などを担当。お酒と美味しいものが好き。

CREAVEに入って感じた「孤独じゃない」理由

CREAVEは完全フルリモートで、出社義務はありません
プライベートで会う機会がなければ、ほとんどのメンバーが直接顔を合わせたことがないのでは?と思います。メンバーの拠点もさまざま。日本各地はもちろん、カナダ・タイ・シンガポール・ドイツ……と、世界中から繋がっています。
そんな完全フルリモートな環境で、「コミュニケーションが取りづらいのでは?」「仕事だけのドライな関係にならない?」と思う方もいるかもしれません。

でも、答えはNO。安心してください。むしろ、自分次第でうざったいくらい(笑)つながれます
(実際、私の飲み相手のほとんどは会社のメンバーです笑)

■立場を越えて自然とつながれる交流文化

CREAVEには、社員・アルバイト・業務委託など、さまざまな契約形態のメンバーが在籍しています。そんな中、役割や働き方が異なっていても、日常の中で自然なコミュニケーションが生まれやすい雰囲気があるんです。
たとえば、Slackには雑談専用チャンネル「#zatsudan」があり、業務とは全くもって関係のないほんわかする日常の話題が飛び交っています。

(ちなみに過去私が一番笑った投稿は「シマエナガ」の話題です。笑 お会いする機会があればぜひお伝えさせてください。)

週に一度のオンライン雑談会もあり、リモートでも人とのつながりを感じる瞬間がたくさんあります。
業務とは関係のない日常のちょっとした話題で盛り上がったり、「最近どう?」と声をかけ合ったり──
リモートでも人とのつながりを感じられる機会がたくさんあります。
そうしたカルチャーが、チームとしての一体感を育んでいるんだと思います。

オンライン雑談会の様子はX(旧Twitter)で定期的に投稿されているので、ぜひ覗いてみてくださいね。

■「Slack文化」も心地よい距離感

Slack上でのやりとりはとても活発ですが、無理に発言する必要はありません
もちろん「眺めているだけ」でも問題なく、心地よい距離感で関わることができます。

2025年6月現在で789件のSlackスタンプがあるので、それを押すだけでも気軽に会話に参加した気になれます。笑

……ただし、たま〜に強制召喚されることもあるので、そこはご注意を笑

■「相談しやすい」業務体制も

「わからないことがあった時、気軽に聞いてもいいのかな?」そんな業務上の不安もご無用です。

CREAVEでは、定例ミーティングやハドルを活用して、ちょっとした疑問や確認もサクッと相談できる体制が整っています。
テキストだけでは伝わりにくいと感じたら、すぐにZoomやSlackのハドル機能で話すことができるので、リモートワークにありがちな”孤立感”とは無縁です。

(もちろんテキストの方がいいタイミングであればその旨伝えればOK!)

■「柔軟だけど支え合える」働き方

そんなフルリモートならではの柔軟さを活かしつつ、困ったときには自然に支え合う文化も根づいています。
例えば、「子どもが熱を出してお迎えに行かなきゃ!」「飼っているわんこが体調を崩して病院へ!」
そんな時も、誰かが自然にフォローに回る。

“個々が自立して働きながらも、チームで助け合う”
そんなCREAVEらしい空気感に、私も何度も救われてきました。

「チーム感」があるってこういうこと!

CREAVEでは、業務委託という立場であっても、単なる外部パートナー扱いされることはありません。
“チームの一員”として、しっかり迎え入れられる文化が根づいています。

■「あなたにお願いしたい」というアサイン文化

案件のアサイン時には、ただ空いている人に依頼するのではなく、一人ひとりの強みや得意分野、志向性をきちんと考慮して声がかかります。
たとえば、「このジャンルに強いからぜひお願いしたい」「こういうテイスト、あなたにぴったりだと思って」そんな一言を添えて依頼されることも少なくありません。

そのため、案件に対しても”自分ごと感”を持って関わることができ、単なる作業者ではなく、パートナーとしての意識が自然と芽生えます。

■ フィードバックも「一緒に」つくるスタンス

CREAVEでのフィードバックは、単なる修正指示ではありません。

「ここ、もう一歩踏み込めるかも?」「この表現、もっと良くなるアイディアないかな?」「一緒にベストな形を探したいです!〇〇さんは、どう思いますか?」そんなよりよくするための対話が、日常的に交わされています。

一方的なダメ出しではなく、”一緒に創り上げる”という感覚でフィードバックが行き交うからこそ、クリエイターとしてのスキルや感性も、自然と磨かれていきます。

クリエイティブの世界には、明確な”正解”はありません。
だからこそ、CREAVEでは「誰が偉い」「誰の意見が正しい」といった壁がなく、フラットな関係性の中で「一緒に創り上げる」を大切にする文化が根付いているのだと思います。

■ 成功も、壁も「一緒に乗り越える」

いい成果が出たとき、心から思います。「このチームでやれてよかった!」と。

実際、私が担当していた案件で、メンバーから「みんなで飲みたいくらい達成感がすごい!」という声が上がったときのこと。
こんなに最高なチームと一緒に仕事ができる幸せに気づき、涙がポロリ、なんてことも笑

もちろん、すべてが順調なわけではありません。
SNSという生きた媒体を扱う難しさ。
そして、CREAVE自体も、まだまだ挑戦を続けている会社だからこそ、壁にぶつかることも決して少なくはありません。

でも、そんな時こそ。
誰かがそっと手を差し伸べてくれたり、「一緒に考えよう」と声をかけてくれたりする。

“困ったら、ちゃんと助け合う”
そんな温かい空気が、CREAVEにはいつも流れています。

CREAVEが大切にしている価値観

CREAVEには、メンバー全員が大切にしている5つの行動指針(Value)があります。
これらは単なるスローガンではなく、私たちが日々の仕事の中で、自然に・当たり前に体現しているものです。

信頼ストック

「基本をおろそかにしない。」
一見地味なことかもしれませんが、当たり前を積み重ねることが、長い目で見れば一番大きな信頼を生むとCREAVEは信じています。
Slackの返信ひとつ、レポートの提出ひとつ、細部まで「ちゃんとする」カルチャーが根付いているのを、私も実感しています。

個の力よりチーム力

「一人でできることには限界がある。」
だからこそ、CREAVEではメンバー同士の強みや個性を尊重し合う文化があります。
得意な人に頼る。苦手なことを誰かに助けてもらう。そうやって、”一人じゃ出せない成果”を、チームでつくっています。

エッセンシャル思考

「課題の本質を捉える。」
ただ言われたことをやるだけじゃない。クライアント、クリエイター、そして自分たち。関わるすべての人にとって本当に価値あるものを考え抜く。そのマインドが、CREAVEらしさだと感じています。

やり抜く力

「期待以上を、当たり前に。」
現状に満足せず、 “どうしたらもっと良くなるか?”を常に考え、動き続ける仲間がいるからこそ、私も毎日いい刺激をもらって働けています。

ポジティブトライ

「変化を楽しむ。」
SNS業界も、世の中も、ものすごいスピードで変わっていきます。そんな中で、変化を恐れるのではなく、「じゃあ、どう面白くしていこうか」と前向きに挑戦できる。CREAVEには、そんなポジティブで明るい空気が流れています。


この5つのバリューが、CREAVEをただの”フルリモート企業”ではなく、温度あるつながりのあるチームにしている理由だと思っています。

詳しい内容は、こちらでご紹介しています👇

実際に働いている人のリアルな声・エピソード

実際にCREAVEで働くメンバーからは、こんな声が聞こえてきます。

  • zatsudanチャンネルを見ているだけで、一体感を感じられる
  • 案件内で、プロフェッショナル同士が意見を出し合い、より良い成果を目指せる環境がある
  • 困ったとき、すぐに相談できる安心感がある

個々が自立して動きながらも、”孤独にさせない仕組み”がCREAVEには存在しています。

まとめ:温度あるつながりの中で働きたいあなたへ

「業務委託だから、一人きりで頑張らないといけない」「フルリモートだから、きっと孤独を感じるかもしれない」そんなふうに感じたことがある方へ。
CREAVEには、自由と責任を持ちながらも、温度あるつながりを感じられるチームがあります。

誰かに頼ったっていい。誰かを支えたっていい。
自立しながら、支え合う。フルリモートなのに、ちゃんと一体感がある。
そんな働き方を、ここで一緒に体感しませんか?

そしてこれからは、SNSで伸びるクリエイティブにこだわれる方や、企業案件のご経験がある方に、ぜひ仲間になっていただけたら嬉しいです。
あなたのエントリーを、心からお待ちしています!

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