株式会社CREAVEは、総数35万人の多様なスキルを持つクリエイターネットワークを活かして、マーケティングの最適な解決策を提案・支援しています。

現在、CREAVEが運用支援をしている様々なSNSアカウントのプロジェクトの中で、クリエイターとして活躍している業務委託メンバーにインタビューしました。


■ 話を聞いた人

クライアント・クリエイター・CREAVEの三方よしの実現
ーCREAVEでやっていること、やりがいを教えてください

CREAVEでは消費財企業のXのプランナー、食品系企業のIG/Xのプランナーを担当しています。

※プランナー:SNSの投稿コンテンツを企画、ライティングをする役割


CREAVEは、できたら面白いのにな、楽しいのになを実現できる環境であることがやりがいだなと感じています。

担当しているSNSアカウントで、商品と推し活を絡めた企画を提案したことがありました。SNS向けに砕けた表現と、企業のブランディングも踏まえた丁寧な表現の2パターンを用意しつつ、チームとしてはSNSの特性と企画意図を説明して砕けた表現の方をオススメしました。クライアントも納得してくださり、砕けた表現の方で実施。結果10万impを超える投稿となり結果も出せてとても嬉しかったです。

CREAVEでは、スキンケア企業のIGのPM、アパレル企業、ペット系企業、飲料系企業のプランナーを担当しています。

クライアント、クリエイター、CREAVEの三方よしで、成果を出せた時にやりがいを感じます。

また、プランナーとしては、PMが自分の企画に対して期待してくれたり頼ったりしてくれる時は嬉しいです。担当している企業様のキャンペーン広告で、クリエイティブの中のテキストの分量で迷ったことがありました。クライアントはテキストで伝えたい事が多かったのですが、私やCREAVEのメンバーはこれまでの経験からテキストの量はなるべく少なくする方が、キャンペーンの結果は良くなるとお伝えし実施。想定より約2倍のフォロワーを獲得し、良い結果を出せた事がありました。

PMは、クライアントの意向もお伺いしながらも、SNSのプロフェッショナルとしてより結果が出る方をお伝えしなければならずドキドキすることもあるのですが、しっかりと三方よしの状態を作れた時にやりがいを感じます。

CREAVEでは、インターネットサービス企業のXのPM、コスメ系アカウントや消費財アカウントの動画編集やプランナー、最近はショートドラマの脚本作成などにも挑戦しています。

私は、案件によってクリエイターの時もあればPMの時もあるので、クリエイターの気持ちもクライアントの気持ちも汲み取れたアクションを取れた時にやりがいを感じます。

PMをしている時、クライアントの要望第一に動くと短納期で作業しなければならないことが増えたり、皺寄せがクリエイターにいってしまうことがあります。関わる全員がしんどくならないようにスムーズに案件を進めるためクライアントの希望を聞きつつも、それだと工数がかかってしまうのでこちらの方法はどうですか?という提案をよくします。結果としてクリエイターに過度な負担をかけない形でクライアントに満足いただけるクリエイティブと数値を出せた時に自分ならではの仕事ができたと嬉しく思います。

クリエイターファーストな環境でチームで働く
ーCREAVEでの業務委託の仕事の特徴を教えてください

クリエイターファーストなので、働きやすい環境なのが特徴です。

他の企業で業務委託のクリエイターとして働いている方のお話を聞くと、短納期な無茶振りな仕事が業務委託に降りてくることもあるという話を聞く中で、CREAVEではスケジュールを綺麗に引いてくれて依頼がくるのが印象的です。またクリエイターの感性、強みも理解してくれていると思います。

わかります!スケジュールもそうだし、「きゃりーさんは〜〜〜が向いてると思うのでこの案件やってみませんか?」のように、1人1人の特性を見て声をかけてくれるのがとても嬉しいです。

また他のプロフェッショナルなクリエイターの皆さんと1つの作品を作っていけるのが面白いです。こんなデザインにしたいというアイディアはあるけれど、自分では形にできないことも、同じ案件チームの業務委託のデザイナーさんが形にしてくれることがあります。プロフェッショナルが意見を出し合い、クリエイティブを高めていける環境なので学びが多いです。

個々の強みに合わせてアサインしてくれるのは、私も感じています。特に私は未経験でSNSの業界に入ってきたので、CREAVEの方からのフィードバックで自分が気づいてなかった強みもわかるようになりました。
また Slackのzatsudanチャンネルとかでも、年齢や役職に関わらず、みんなが自分の意思で発言しているのを見るだけでも楽しくて、見ているだけでチームの一員に参加している感覚を味わえています。

試されている感覚!?私たちはアーティストではない
ーCREAVEでの業務委託の仕事に向いている人、向いてない人の特徴を教えてください。

試されている感覚が好きな人には合うと思います。
CREAVEでの仕事は、自由度が高いです。パターン通りの指示はこないし、業務委託にここまで任せるのかと驚く人もいると思います。
「こんな目的でコンテンツを作りたいんだけど、伊東さんどう思いますか?」という投げかけに、「よっしゃやってやろう」って思える人は向いてると思います。

わかります!漠然とした抽象的な相談もかなり降りてきますよね。そのお題に対して、意見を出し合いながら協力して最適解を作っていくことが好きな人は合うと思います。反対に自分の意見を言うのが苦手な人とかは向かないかもしれないですね。

知的好奇心旺盛で、意識してトレンドを追える人、そしてその情報をチーム内でシェアすることができる人は楽しく働けそうです。ミーハーな方大歓迎です!

業界的にも会社的にも仕事のスピード感が早いので、ついてこれるだけではなく+αで先回りできる人が向いていると思います。
後は、フィードバックや改善のための指摘を素直に聞けることが大事だなと思います。

素直に取り入れることができるって大事ですよね!
私たちって、クリエイターだけど、アーティストではないんですよね。
クライアントからの依頼をもとにクライアントのビジネスの課題を解決支援するための仕事をしています。なので、自分を表現するアーティストではないことをしっかり認識しておくことが大切だと感じています。

そもそも制限がないとクリエイティブは生まれないですからね。
クライアントの課題、予算、レギュレーションなどの制限の中で、クリエイティブ力を発揮していきたい人がCREAVEと合うと思います。


CREAVEで業務委託で働く3名の方にお話を伺いました。
現在、業務委託で、デザイナー、動画クリエイター、ライタープランナー、PMなど複数のポジションで採用活動中です。

皆様からのご応募をお待ちしております!

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