株式会社CREAVEのミッションは、温度ある繋がりを感じられる世界へ

インターネットから始まり、スマートフォンの登場、AIの台頭。
この20年、テクノロジーを起点に世界は大きく変化を続けてきました。
時代は常に過渡期と言われ、また私たちの事業領域であるSNSやクリエイティブは、特に変化の激しい領域です。常に変化を求められるわたしたちは、どう変わっていくべきで、変わらずにいるべきなんだろう?

MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を話し合う中で、これまで私たちが大事にしてきて、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「温度ある繋がり」です。

このミッションを発表して3ヶ月。
CREAVEで働くメンバーの1人1人が、この「温度ある繋がり」をどう捉えているのか?
CREAVEが毎週月曜日に行っている「朝雑談」の中で聞いたエピソードをご紹介します。


(代表・中村)

■ただフォロワー数が多いことを重視するのではなく、「好き」とか「熱量」を大事にする施策を行う姿勢

最近、他社様と協業の打ち合わせをする中で、先方の企業の方から「CREAVEさんが大事にしていることは、フォロワー数とかではなく『好き』とか『熱量』ですよね。僕たちもただのインフルエンサーPRはやりたくありません。」とおっしゃっていただき、同じ想いを同じ視座で持っているからこそ、充実した打ち合わせをすることができました。
クライアント、クリエイターに私たちのスタンスや姿勢を示すことはもちろんのこと、一緒に協業をする企業の方々にもこの「温度ある繋がり」を示すことでミスマッチが防げるだけでなく、私たちが信じるより良い社会を一緒に作っていけるのではないかと感じました。

(営業アシスタント・小山田)

■頼ったり、頼られたりしながら、「チームで働く」働き方

私は、これまで、会社の中で働くとチームでやることも個人プレイになってしまうタイプでした。だけど今は、チームで働けていると感じています。普段リモートワークで、主なコミュニケーションはチャットツール「Slack」でのテキストコミュニケーションですが、みんな忙しい中でも送ってくる文章1つ1つが丁寧だなと感じています。雑にお願いをする人が皆無で、そこで信頼関係を作っていくことができ、頼ったり、頼られたりのキャッチボールができるようになったと思っています。
皆さんのコミュニケーションの仕方に「温度ある繋がり」を感じ、自分も意識して働いています。

(コミュニケーションチーム・大部)

■CREAVEとクリエイターとの関係だけでなく、クリエイター同士の関係ができている

私は今、CREAVEの縦型動画研究コミュニティのアシスタント業務を行っています。現在4期目で、これまではCREAVEと縦型動画研究コミュニティのクリエイターの皆様のコミュニケーションが主だったのですが、最近はコミュニティに所属するクリエイターさん同士のコミュニケーションが活発になってきました。クリエイターの皆さんから「このアンバサダーに一緒に応募してみませんか〜?」といった掛け合いや、誰かが困っていたら解決法を教えあっていたりなど。
温度ある繋がりが広がっていると感じています。

(制作チーム・土屋)

■業務委託のデザイナーさんからも提案が上がってくる

私は普段、CREAVEに所属する業務委託のデザイナーさんにお仕事をお願いしたり、デザインのレビューをしています。その中で、CREAVEに所属している業務委託のデザイナーさんたちは「指示されたものを形にする作業的な仕事」ではなく、「〜な意図と解釈して、別パターンも作ってみました」「こっちの方がいいと思うのですがどうですか?」など言ってくれることが多く、それぞれが自分ごと化して、同じ目標に向かって仕事をしてくれていると思い、「温度ある繋がり」を感じています。

(SNS運用チーム・小又)

■クライアント企業とクリエイターを繋げることができる

現在私は、スキンケアブランドのファンコミュニティの運営をしています。ファンコミュニティでのZoomでの交流会や、インタビューを行った時に、クライアントから「実際に使っている人の声が聞けて、画面外でニヤついちゃいました」や「忖度のない意見を聞けて商品開発やプロモーションに活かせそう」というお声をいただけました。企業とクリエイターの「温度ある繋がり」を作ることができたと感じています。

(複数名回答)

■社内で褒め合う文化がある

CREAVEのSlackチャンネルには、#happycomment というチャンネルがあります。そこでは、日々嬉しかった報告が、毎日たくさん飛び交っています。クライアントやクリエイターさんから嬉しい言葉をいただいた!という報告だけでなく、社内の〇〇さんの仕事の仕方がすごく良い!など、社内の人に対しても褒め合う文化ができています。
お客様やクリエイターだけでなく、私たちCREAVEで働く社員も気持ちよく働ける文化をみんなが意識できているからこそ、結果、社外の皆様にも良いものを提供できると感じています。


CREAVEで働く社員の「温度ある繋がり」を感じるエピソードのご紹介でした。

変化の激しい業界の中で、事業運営をしている私たち。
どんなに時代が変わっても、「人らしいコミュニケーションの手段としてのクリエイティビティ」「人と人との繋がり」「1人1人の熱狂が発揮される場所」の価値はこれからも変わらずに、いやより一層上がっていくと、CREAVEは信じています。

だからこそ、CREAVEで働く社員の1人1人が、日々働く中で、「温度ある繋がり」を体現しながら事業運営をしていきたいと考えています。

CREAVEで働く一員になりませんか?

▼現在採用中のポジションはこちらから▼