2025年、CREAVEは大きな転換期を迎えました。めまぐるしく変化する環境の中で、CREAVEはどこへ向かおうとしているのか。今回は、代表の中村、執行役員の澤田、そして現場を牽引するマネージャーの阿部、土屋の4名にインタビュー。2025年の振り返りと、2026年にかける熱い想いを語ってもらいました。
目次
▼話を聞いた人

2025年を象徴する「一文字」と、それぞれの現在地

―2025年を漢字で表すと?

中村: 「進」
2025年は、これまで積み重ねてきた取り組みを“次のフェーズ”へ進めることができた一年でした。特にショートドラマ事業においては、受託だけでなく、自社IPの企画・制作・配信プラットフォーム向け作品への挑戦など、「自分たち初の”資産性のある活動”」に本格的に踏み出せたことが大きな変化だったと感じています。

澤田: 「改」
社内外で起こる変化にあわせて、これまでの体制や方針を変更・刷新した一年。そのときそのときの最善を考えて話し合い進めてきた結果、振り返ってみると”組織改革”だったなと思います。「雨降って地固まる」を体感しています。

阿部:「根」
社内の体制変動や、相次ぐ人員の入れ替わりなど、2025年は様々な試練があった一年でした。その中でも、途中で諦めたり負けることなく、根気強く前に進み、一つ一つ試練を乗り越えてきました。下に下に根を張り、これまでより一層安定感のある根強い土台が出来た一年だったと振り返ります。ゆるぎない基盤が出来たと思います。

土屋: 「変」
2025年は、とにかく変化の多い一年でした。ガイアックス(SOC事業部)との連携強化やチーム編成の変更、新しい制作案件への挑戦など、組織としても個人としても環境が動き続けた年だったと感じています。ただ、その変化は「大変」でもありましたが、同時に自分自身をアップデートする機会でもありました。固定概念に縛られず、変化を受け入れ、楽しもうと意識できた一年だったと思います。
2025年の軌跡:変化とそれぞれの挑戦
―2025年は、具体的にどのような変化や出来事がありましたか?

中村: ショートドラマ事業の進捗は、2025年を象徴する出来事のひとつでした。
自社IP『本気出すのは明日から。』では、約1年間でフォロワー35万人、総再生回数10億回を突破するなど、数字としてもインパクトのある結果を残すことができました。
さらに、こうした新しい取り組みを既存のクライアント様へ提案し、成功事例として横展開していく動きも広がりました。他のメンバーも事例をキャッチアップし、自分たちの提案に活かしていくその循環が生まれたことで、ショートドラマ事業を持続的に成長可能な規模の事業として立ち上げることができました。 一過性の取り組みにとどまらず、今後の事業成長の土台となる新たなケイパビリティを築けたことは、大きな成果だったと感じています。
こうした挑戦を次々と実現できたのも、新しいことに挑む土台として、既存サービスの価値向上や体制づくりを地道に続けてくれていたメンバーの存在があったからこそだと思っているので、足元を固め、チームの連携力や信頼関係を積み上げてくれた皆さんにも同時に心から感謝しています。
▼バーチャルショートドラマアカウント“本気出すのは明日から。”が、開始3ヶ月で、総再生回数1億回&総フォロワー数10万人突破!(詳細はこちら)

▼「本気出すのは明日から」アカウント
- TikTok:本気出すのは明日から。 (@majiasu_) | TikTok
- Instagram:本気出すのは明日から。 (@majiasu_official_) • Instagram
- YouTube:本気出すのは明日から。|YouTube

澤田:体制と方針の刷新ですね。私は上半期の終わり頃にSNS運用グループ(現ディレクショングループ)へ異動し、体制の立て直しに注力しました。適材適所への配置、業務・役割分担の見直し、案件の見回り、運用改善・提案の強化をおこなった結果、売上達成率が下半期に115%までV字回復。ガイアックス(SOC事業部)との連携強化も含めて、CREAVEのアイデンティティや根底にある価値観を守りつつ、より企業のニーズに応えられる「強い組織」への改革が進んだ一年でした。
▼SNSマーケティング事業領域における連携を強化(詳細はこちら)


阿部:「制作部隊の統合」と「体制変動」です。
ガイアックス(SOC事業部)との連携強化の中で、2者の制作部隊もチーム統合を行いました。メンバーが増えたことで、新しい環境に馴染んでもらうことはお互いに簡単なことではありませんでしたが、だからこそ、単なる業務フローの統合ではなく、私たちが「芯」としている「クリエイティブへのこだわり」や「チームの在り方」を共有することを何より大切にしました。
また、Snapmart運営チームでは、市場の変化に対応すべく、2025年は二度の体制変更と方針転換を行いました。私自身の役割も変化する中、メンバーが迷わないよう、その都度丁寧な対話を重ねました。 変化の多い一年でしたが、混乱が起きないよう「なぜ変えるのか」を伝え続け、その状況を共に乗り越えてくれたメンバーには、感謝しています。

土屋: 会社全体ではガイアックス(SOC事業部)との連携強化、チーム内では人員の入れ替わりが何度もあり、正直「今は何月だっけ?」と分からなくなるほど、常に環境が動いている感覚でした。現場では、過去実績のない制作案件を任せていただく機会があり、右も左も分からない状態からのスタートでした。
それでも、日々忙しいのにも関わらず「迷ったらすぐにmtg入れてね」と、いつでも相談に乗ってくれるチームメンバーや、周囲を気遣いながら進行してくれる仲間がいて、なんとか前に進むことができました。悩み、落ち込んで立ち止まるよりも、「今できることは何か」を考え続けた一年で、それが結果的に、CREAVEのValueである「ポジティブトライ」を体現することにつながり、年間MVPという形で評価していただけたことは、大きな自信になりました。
▼CREAVEが大切にするValue(詳細はこちら)

CREAVEらしさ:「温度ある繋がり」が生む、唯一無二のカルチャー
―皆さんが感じる「CREAVEらしさ」を象徴するエピソードを教えてください。

中村: 新しい事業に挑戦する中で、改めて実感したのは、 「クリエイターと一緒に事業をつくる力」こそが、CREAVEの大きな強みだということです。ショートドラマに限らず、さまざまな強みを持つクリエイターを巻き込み、世の中にまだない価値をダイナミックに生み出していく。個人のクリエイターにとっても、CREAVEと組むことで、自分たちだけでは実現できない企業案件や新しいビジネスチャンスに挑戦できる。
これまで大切にしてきた
・クリエイターとのコミュニケーション力
・リスペクトを忘れない姿勢
・一緒に価値をつくるスタンス
そんなCREAVEとしての強みを改めて実感できた一年でした。
中でも印象的だったのが、 『本気出すのは明日から。』のバーチャルショートドラマ制作チームの皆さんの動きです。スキルやセンス、ショートドラマへの熱量が高いのはもちろん、演者や制作スタッフ一人ひとりを大切にし、現場を明るい雰囲気で盛り上げている最高のチームだと思っています。現場では演者さんからも 「もっとこうしたら面白くなるんじゃないですか?」 「こういう演出も試してみたいです!」と、自然と前向きなアイデアが集まる現場が生まれていました。関係者を大切に、自分たちが心から楽しんで誠実にクリエイティブに向き合っているからこそ世の中から愛され、待ち望まれる作品が生まれる。その姿を間近で見られたことは、私自身にとっても大きな学びでした。

澤田: 私は、メンバーの「Giveの精神」と「ギャル魂」ですね(笑)。日々、それぞれの業務に追われながらも、Valueを体現するメンバーの姿勢・行動こそが、CREAVEらしさだと思います。
例えば、「個の力よりチーム力」。メンバーの誰かが大変そうなときは、本人には言わずとも心配しながら見守ったり、フォローしたり、誰かが困っているときはチーム・グループ問わず、みんなでなんとかしようとメンバーの誰かが必ず動くんです。あとは、自分ではないメンバーの誰かの成功や成果を皆で喜んだり、誰かが褒められることを心から喜べるところも、本当にCREAVEらしいなと誇りに思います。”Giveの精神で行動する”というのも、今のValueの「エッセンシャル思考」に入っている要素なんですよね。
「ポジティブトライ」や「やりぬく力」も。私からの無茶振り(?)にも「まかセロリ」と二つ返事で応えてくれるポジティブさ。ディレクショングループは元ギャルが多いから(私以外)、一緒に働くメンバーを思いやったり、なんとかやり抜く姿を「ギャル魂」とも呼んでいます。2025年もギャル魂があちこちに見られた一年で、CREAVEが誇るべきカルチャーです。


阿部: 変化の多い一年で、方針を伝える際に私自身が迷い、メンバーの反応を不安に思う場面もありました。でも、そんな心配は無用でした。メンバーからは「これでいいんだ」と思わせてくれるような前向きな言葉が返ってきたり、「なんとかしましょう!」と前向きな言葉が返ってきて、CREAVEらしい「ポジティブトライ」の姿勢に、逆に私が「あ、これでよかったんだ」と背中を押される瞬間が何度もありました。
新しく入ったメンバーも、いつの間にかCREAVE独自の文化に馴染んで、熱量高くクリエイターさんと向き合ってくれたり、ただ言われた通りに作るのではなく、意図や背景を汲みながらクリエイティブに落とす「エッセンシャル思考」が出来るようになっていました。まさに温度あるコミュニケーションやクリエイティブが各所で生まれていて、「CREAVEらしさ」がみんなの根っこにしっかり育っているな、と実感できた嬉しい一年でした。

土屋: リモートワークでも、分からない時に「分からない」と素直に言える環境があり、メンバー同士で自然にフォローし合う場面がいくつもあります。実際に、「特急のため代わりに対応できますか?」と声を掛け合ったり、「10分だけ今から相談してもいいですか?」と気軽に助けを求め、それに周囲が当たり前のように応える場面を何度も見てきました。そこに、日頃から積み重ねられている信頼関係「信頼ストック」を感じます。新メンバーは、業務内容や環境の変化があっても変化を恐れず、本質的な課題に向き合いながらチームで解決していく姿が印象的でした。
「個の力ではなくチーム力」を大切にし、最後まで「やり抜く」姿勢を体現していると感じています。さらに、”クリエイターとの温度ある繋がり”を楽しみながら成果を出している姿に、私自身もモチベーションをもらっていました。
2026年の展望:ダイナミックに、そしてあたたかく。
―最後に、2026年に向けての意気込みをお願いします!

中村: 「CREAVEらしい価値」をより大きく。
2026年は、2025年に積み上げた挑戦をさらに磨き込み、「CREAVEらしい価値」をより強く、より大きく届けていく一年にしたいです。クリエイターと共に新しい価値を生み出す力、チームで支え合いながら挑戦を続ける文化、そして、世の中にワクワクを届けるクリエイティブ。この勝ち筋をもっと磨き込みながら、これからもダイナミックに、そしてあたたかく、前に進んでいきたいと思います。

澤田: 「再スタート」の一年。
組織改革を経て、雨降って地が固まった状態はゴールではなく、再スタート。ここからは、基盤を安定させていくチームと、新たな挑戦をしていくチームに分かれて、事業をより拡大していきたいです。みんなが2025年よりも少し余力を持って、もっとワクワクするクリエイティブを生み出みだしていきたいですね。

阿部: 「実りの年」に。
2025年にしっかり「根」を張った分、2026年はそれを形にしていく一年にしたいです。盤石なチームになったからこそ、これまでの枠にとらわれず、新しいクリエイティブの可能性や幅もどんどん広げていきたい。 大変な時期を一緒に乗り越えたみんなと、仕事の面白さも、成果の実りも、一緒に味わえるような良い一年にします。

土屋: 「さらに強く、しなやかなチームへ」
昨年末、デザインリーダーからマネージャーになったので、立場は少し変わりますが、これまで大切にしてきた「相手を思いやるコミュニケーション」や「温かみある行動」はそのままに、これまで築いてきたチームの土台と文化を継承しながら「さらに強く、しなやかなチーム」をつくっていきたいと思います。自分自身も成長し続けながら、周りに良い影響を与えられる存在を目指したいです。
インタビューを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。CREAVEのカルチャーや、我々が大切にしている「温度」が少しでも伝わりましたら幸いです!
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