JR東海様が展開する「#東京ゾクゾク」キャンペーンの一環として、ショートドラマ制作・SNS広告配信をご支援いたしました。
ご支援概要
| サービス | JR東海「#東京ゾクゾク」キャンペーン |
| 目的 | 東海・近畿圏在住の方への、東京旅行促進・認知拡大 |
| 実施内容 | ・ショートドラマ制作(全3話)『芸術鑑賞は逆襲の前に』 ・Instagram広告配信・YouTube広告配信 ・レポート作成・運用改善 |
| 配信媒体 | Instagram・Youtube |
| 成果 | ・累計リーチ420万人超 ・Instagram:CPC効率よく配信を実現。 ・YouTube:高い視聴完了率を記録。 |
ご支援詳細
ショートドラマ制作
本施策では、JR東海「#東京ゾクゾク」キャンペーンに連動したオリジナルショートドラマ(全3話)の制作を実施いたしました。
■『芸術鑑賞は逆襲の前に』ショートドラマストーリー
※画像クリックで動画視聴可能
① 第1話:サプライズと浮気疑惑
関西から東京へ転勤した彼氏の「たけし」に内緒で、3ヶ月ぶりにサプライズで会いに行った主人公ですが、たけしが別の女性と一緒にいるのを目撃し修羅場ルートに突入します。「浮気した彼氏を取り戻すにはどうしたらいいか」と尋ねると、「おしゃれをしてアートを嗜みなさい」という謎のアドバイスを受けます。
② 第2話:アートでの自分磨きと直接対決
アドバイス通りにおしゃれをして生まれ変わった主人公は、たけしを見返す決意をして新宿での待ち合わせを取り付けます。待ち合わせの前に「チームラボ」を訪れて感性を磨きますが、再び美女と一緒にいるたけしや、標準語に染まっている彼を見て怒りが爆発し、「あんた浮気してるよな」と直接問い詰めます。
③ 第3話:誤解の解消と仲直り
浮気を全力で否定するたけしと話し合います。実は一緒にいた女性はただの仕事関係の知人(エンドさん)の婚約者であり、浮気は完全に主人公の勘違いであったことが判明します。たけしは不安にさせたことを謝罪し、「これからも一緒にいてくれる?」と改めて思いを伝え、二人は無事に仲直りします。その後、一緒にチームラボやアート展に行く約束をして終わります。
■制作のポイント
1. 旅の魅力をストーリーに自然に溶け込ませる
「広告っぽさ」を排除し、あくまでドラマとして成立するストーリーを優先。
JR東海の沿線エリアや東京のスポットを、登場人物の行動・会話の中に自然な形で組み込み、視聴者が「広告を見ている」という感覚なく最後まで見られる体験設計が、高い視聴完了率につながりました。
2. 3話構成による「続きが気になる」設計
1話完結ではなくシリーズ形式にすることで、次の話への期待感を醸成。
予算配分も第1話を重点的に配信してターゲットに広く認知させ、2・3話でコアなファンに深くリーチする戦略を採用しました。
3. ターゲットの共感を軸にしたキャスティング・演出
東海・近畿圏在住のターゲット層が「自分ごと」として受け取れるよう、登場人物の等身大の悩みや感情を丁寧に描写。旅に出ることへの「ちょっとした後押し」になるような感情的な訴求を重視した演出を行いました。
広告配信
■ 2媒体の役割を分けた運用設計と、データに基づく予算配分の最適化
InstagramとYouTubeを単なる「配信先」ではなく、目的に応じて役割を分けて運用しました。
- Instagram:クリック遷移(旅行サイトへの誘導)に強みを持つ媒体として設定。CPC効率が高く、旅行予約への直接的な導線として機能。
- YouTube:視聴継続率が高く、ドラマをしっかり最後まで見てもらうことでブランド認知と旅行意欲の醸成に貢献。
本キャンペーンの効果を最大化するため、遷移効率の高いInstagramに予算を重点配分。データドリブンな意思決定により、限られた予算の中で目的に適合した効果を最大化しました。
成果
クリック誘導に強みを発揮。 YouTubeと比較してクリック数が約60倍となり、 旅行サイトへの遷移促進チャネルとして機能。
・YouTube
視聴の深さで圧倒。 動画視聴完了率はInstagramの最大約4倍を記録し、 低コストでショートドラマの内容をターゲットに届けることに成功。
制作体制・協力会社様
企画・脚本・監督:多田優樹
制作:坂内秀成
プロデューサー:佐藤颯
著作:JR東海
施設協力:
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス様
東京都現代美術館様




