株式会社CREAVEでは、完全フルリモート(出社義務一切なし)勤務を行っており、全てのセクションが日々マルチタスクで業務を行っています。

そんなCREAVEで働くみんなのリモート&マルチタスクのワークハックを聞いてみました!


<Slackの工夫>

(SNS運用チーム・大石)

■「後で」と「リマインダー」のセット

とにかく毎日、Slackの通知が多いので、自分に対するメンションがきたら、すぐに納期ごとにカスタムでリマインダーを編集し「後で」に入れます。リマインダーの時間は16時にセットしてます。そうすることで、退社前に今日やらなければいけなかったことの漏れを防ぐことができます。

(セールスマーケチーム・澤田)

■すぐ返せるものはすぐ返し、スタンプとワークフローの設定

私もりささんと同じく、「後で」やリマインダーを駆使するのに加えて、Slackのスタンプの「未」を押して後で見直すようにしたり、毎週、毎月のルーティーンのものは「ワークフロー」も活用しています。「後で」は溜まりがちなので、すぐ返せないけど当日中に返したいものは、テキストを打って下書き状態にして漏れないように管理しています。あと、そもそもすぐ打ち返せるものは打ち返して、いちいちタスク化しないようにも意識しています。

(プロダクトチーム・加藤)

■情報収集はSlackと連携

私は情報収集のために、GoogleアラートとSlackを連携しています。以前は、Googleアラートで引っかかった記事がメールに届くようにしていたのですが、メールだとなかなか見る習慣が作れなかったのですが、Slackと連携したことで目に入るようになり情報収集が前よりもできるようになりました。

<毎回使うテキストは?>

(営業アシスタント・小山田)

■テンプレートツール「Clipy」

私はClipyというMac PC用のテンプレートツールを使っています。
アンバサダーディレクションなどで同じ文章を送る必要があるものは、全てClipyにテンプレートの案内文を保存しており、すぐに使えるようにしています。

(新規提案チーム・村上)

■Gmailのテンプレート設定

私はGmailのテンプレート機能に、毎回使う案内文などは保存して、取り出せるようにしています。
冒頭や文末だけはそのお客様向けに文章を作りますが、捜査や提出物の案内文などはわかりやすい文章を試行錯誤して作ったら保存しておくと、メールの時間が圧倒的に短くなります。

<タブの管理>

(SNS運用チーム・向井)

■作業中のものだけ!

当たり前のことではあるけれど、ブラウザのタブを作業しているものだけにして作業をすると集中できます。

(制作チーム・土屋)

■毎日使うものは固定!

私は勤怠ページやカレンダーなどは、Chromeでタブの固定に設定しています。
ちょっとしたことですが、毎朝必ず開くページなどは固定にしておくと便利です。

<スケジュール管理>

(バックオフィスチーム・松島)

■自分に合った管理方法

GoogleカレンダーやSlackも使うけど、結局、紙のノートに書き出して終わったら線を引いていくのが自分にはあってるように感じています。タスクだけでなく、他にも紙にメモをした方が、後からも見返せるし記憶にも残りやすいなと私は感じています。

(プロダクトチーム・中岡)

■スプレッドシート

特別なことはしてないのですが、自分用のガントチャートをスプレッドシートで作って、マルチタスクを乗り切っています。

<メモと情報整理>

(セールスマーケチーム・星)

■付箋アプリ「Sticky notes」

Sticky notesという付箋アプリを使っています。
小さいので画面上に出しても邪魔にならないし、顧客に架電しながらメモをこのアプリ上でしています。保存ボタンをわざわざ押さなくても、保存していてくれるので便利です。

(代表・中村)

■マインドマップAI「Mapify」

最近使い始めて課金もしたツールなのですが、マインドマップがAIで自動で作れるMapifyを情報整理に使っています。YouTubeのリンクとか、記事のリンクとかなんでも入れると、その要素を情報整理をしてマインドマップを作ってくれます。長い文章とかも構造化してくれるとすぐに頭に入りやすいですし、YouTubeの30分くらいの対談の動画も要素だけピックアップしてくれて、とても便利です。

<集中するために!>

(SNS運用チーム・瀬川)

■α波

音楽をかけている状態で仕事ができないタイプなのですが、
SNSの運用レポートを書く時など集中力が必要な時は、YouTubeでα波をかけて仕事をすると、かなり集中することができます。
他にも以前、ブラウンノイズを聞くと言う方や、ポモドーロを活用しているという方もいましたよね!

(広告チーム・小熊)

■スマホはポイッ

スマホが手元にあると集中できなくなるので、業務時間中はスマホを適当なところに投げて目の前から無くすようにしてます。

<リモートコミュニケーションの工夫>

(新規提案チーム・北山)

■5W1H

テキストコミュニケーションで誤解が生まれないように5W1Hを意識して記載をするようにしています。
そうすることで、「これって誰の話ですか?」などの無駄なラリーが生まれずに会話ができて良いかなと思っています。

(コミュニケーションチーム・吉川)

■背景や思考の共有

長文になってしまうのは気になる部分ではあるのですが、なるべく背景や、思考(なんでそうなったのか)もしっかり伝えるように意識しています。「〜思ったから、〜しました」と伝えることで、コミュニケーションミスが起こりにくいと感じています。

(コミュニケーションチーム・阿部)

■感情の共有

思った感情をテキストにするように心がけてます。例えば、お願いしてた仕事を早く仕上げてくれた人がいた時など、もし出社して仕事してたら「めちゃくちゃ早いね!」とか自然と伝えていると思うのですが、テキストコミュニケーションだと「ありがとうございます!」だけを言葉にしてしまいがちです。
だけど、リモートワークする上で、感情を伝えることも大事だなと感じていて、意識して思い浮かんだ感情までテキストにするようにしています。

(SNS運用チーム・小又)

■PCライト

PCに女優ライトのようなライトをつけています。クライアントとZoomで打ち合わせをするので、明るい方が表情が伝わりやすく、会話がスムーズになるかなと思って使っています。

<リラックスの工夫>

(営業アシスタント・成岡)

■あずきのチカラ

PCにずっと向かいあっていて、肩こりが酷いので、「あずきのチカラ」というレンジで温めて肩にのせてほぐす商品を愛用しています。夏でも冷房で冷えて凝り固まっているので、温めるとリフレッシュできるのでオススメです。実際に小豆が入っているので、あんこ好きとしては漂う香りもたまりません。


以上、CREAVEで働くみんなに聞いたワークハックの一例でした。

リモートワークは通勤の負担は減りますが、出社していた時以上に自分で工夫して業務を進める必要があります。
これからも時々、みんなで工夫をシェアしあいながら、働き方をアップデートしていきたいと思っています。

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